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2006年06月26日

平均身長とは

「平均身長とは」の項目一覧
平均身長とは  ・平均身長を必要以上に気にしない

平均身長とは

平均身長とは平均身長は、毎年文部科学省が統計資料として発表しています。

子どもたちの発育状態を把握し、統計資料としてデータを収集する目的で、明治33年から現在までの平均身長データがあります。

毎年12月頃に「学校保健統計調査速報」、毎年3月頃に「学校保健統計調査報告書」として平均身長を含めた統計資料が公表されますが、インターネットでも閲覧することができます。

「身長事典」での各年齢別平均身長のデータも文部科学省の資料を参考にしてます。


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平均身長を必要以上に気にしない

平均身長とはあくまで全体の平均です。平均があるということは、身長に個人差がある証拠でもあります。

身長が伸びる時期も個々それぞれ違いますので、自分自身や自分の子どもの身長が平均よりも低いからといって、それほど気にする必要はないと思います。

子どもの場合は成長期もそれぞれで異なり、早い時期に身長がぐんと伸びる子どももいれば、かなり遅くなってから急に伸びる子どももいます。

ですので、平均身長はあくまでもその年齢の「目安の身長」と考えましょう。

身長をあまり気にしすぎると、それがストレスとなり、成長に悪い影響をあたえます。平均身長と比べて目立った差があまりないのであれば、長い目で成長を見守ることがよいでしょう。

もし低身長のおそれがあると思うようであれば専門家に相談してみましょう。

▼関連記事
幼児の平均身長 ・幼稚園児・小学生の平均身長 ・中学・高校生の平均身長

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平均身長(新生児・幼児編)

新生児・幼児の男女別平均身長一覧

新生児から幼児まで(0歳〜3歳)の平均身長を男女別に一覧表でまとめています。

【年齢】【男子の平均身長】【女子の平均身長】
0〜1ヶ月44.9〜52.0cm45.0〜52.0cm
1〜2ヶ月51.6〜60.0cm51.2〜58.4cm
2〜3ヶ月55.0〜63.8cm54.5〜62.3cm
3〜4ヶ月57.8〜67.0cm57.1〜65.7cm
4〜5ヶ月60.6〜69.5cm59.1〜68.2cm
5〜6ヶ月62.6〜71.4cm61.0〜69.9cm
6〜7ヶ月64.9〜73.0cm62.6〜71.2cm
7〜8ヶ月65.1〜74.3cm63.9〜72.4cm
8〜9ヶ月66.2〜75.5cm65.2〜73.5cm
9〜10ヶ月67.3〜76.6cm66.3〜74.6cm
10〜11ヶ月68.4〜77.8cm67.4〜75.8cm
11〜1歳69.5〜78.9cm68.5〜77.0cm
1歳〜1歳1ヶ月70.4〜79.9cm69.5〜78.2cm
1歳1ヶ月〜1歳3ヶ月72.4〜82.1cm71.4〜80.5cm
1歳3ヶ月〜1歳4ヶ月73.3〜83.1cm72.3〜81.7cm
1歳5ヶ月〜1歳6ヶ月74.9〜85.1cm74.2〜83.9cm
1歳6ヶ月〜1歳9ヶ月75.8〜86.0cm75.2〜84.9cm
1歳9ヶ月〜2歳80.1〜91.0cm79.4〜89.5cm
2歳〜2歳6ヶ月81.2〜92.6cm80.7〜91.4cm
2歳6ヶ月〜3歳85.0〜97.2cm84.2〜96.0cm

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新生児・幼児の平均身長の特徴

新生児・幼児の平均身長新生児・幼児は男女とも身長に限らず、体重や知能、運動能力などもどんどん発達・成長していく時期です。

平均身長は男女差もそれほどありませんが、この時期は個人差が大きいので平均と比べて小さすぎるなどと気にしすぎる必要はないでしょう。

あくまでも平均身長はその月齢、年齢の目安としてください。

乳幼児は定期検診時に身長や体重についても、アドバイスやコメントをしてくれますので、もし不安な点があれば質問してみるとよいでしょう。

下記に新生児・幼児の平均身長をグラフでまとめたので、参考にしてください。

新生児・幼児の平均身長のグラフ

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平均身長(幼稚園児・小学生編)

幼稚園児・小学生時期の男女別平均身長一覧

幼稚園児(5歳)から小学生(6〜12歳)までの平均身長を男女別に一覧表でまとめています。

【年齢】【時期】【男子の平均身長】【女子の平均身長】
5歳110.7cm109.9cm
6歳小学1年116.6cm115.8cm
7歳小学2年122.5cm121.7cm
8歳小学3年128.2cm127.5cm
9歳小学4年133.6cm133.5cm
10歳小学5年139.0cm140.1cm
11歳小学6年145.1cm146.9cm

文部科学省 学校保健統計調査(平成17年度)より


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幼稚園児・小学生時期の平均身長の特徴

幼稚園児・小学生の平均身長よく「小さい頃は女の子の方が成長が早い」といいますが、こうやって平均身長を見てみると、確かに小学生高学年の時期では女の子の方が身長が高いのがわかります。

またこの時期は男女の差もそれほどなく、毎年の6cm程度と高い伸び率なのがわかります。

幼稚園児・小学生は、まだまだこれから伸び盛りの成長時期ですので、平均身長はあくまでもその年齢の目安としてください。

この時期は成長の妨げになるようなことは避け、ぐんぐんと身長を伸ばすような栄養、睡眠、運動をとらせるようにしましょう。
幼稚園児・小学生時期の平均身長のグラフ

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平均身長(中学・高校生編)

中学・高校生の男女別平均身長一覧

中学生(12〜14歳)から高校生(15〜17歳)までの平均身長を男女別に一覧表でまとめています。

【年齢】【時期】【男子の平均身長】【女子の平均身長】
12歳中学1年152.5cm152.0cm
13歳中学2年159.9cm155.2cm
14歳中学3年165.4cm156.8cm
15歳高校1年168.4cm157.3cm
16歳高校2年170.0cm157.8cm
17歳高校3年170.8cm158.0cm

文部科学省 学校保健統計調査(平成17年度)より


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中学生・高校生の平均身長の特徴

中学生・高校生の平均身長中学・高校時期になると、男子の方が女子よりも目立って身長が高くなります。また男子は中学生の時期までは身長の伸びが続きますが、女子は小学生の時期ほど身長の伸びがなくなります。

男子は「小学生までは身長は低い方だったのに、中学に入学した頃から急に背が伸び始めた」という子どもも多く出てきます。

平均身長の統計は、文部科学省の資料をもとにしているために17歳までの年齢となります。ただ個人差はありますが、一般的に身長が伸びる時期もこのあたりまでで、それ以降になると身長の伸びが止まる場合が多くなります。

中学・高校時期の平均身長のグラフ

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男女別の身長の伸び率

男女別の身長の伸び率一覧

幼稚園児(5歳)から小学生(6〜12歳)までの平均身長を男女別に一覧表でまとめています。

【年齢】【時期】【男子の平均身長】【女子の平均身長】
5歳→6歳小学1年5.9cm5.9cm
6歳→7歳小学2年5.9cm5.9cm
7歳→8歳小学3年5.7cm5.8cm
8歳→9歳小学4年5.4cm6.0cm
9歳→10歳小学5年5.4cm6.6cm
10歳→11歳小学6年6.1cm6.8cm
11歳→12歳中学1年7.4cm5.1cm
12歳→13歳中学2年7.4cm3.2cm
13歳→14歳中学3年5.5cm1.6cm
14歳→15歳高校1年3.0cm0.5cm
15歳→16歳高校2年1.6cm0.5cm
16歳→17歳高校3年0.8cm0.2cm


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男女別の身長の伸び率の特徴

男女別の身長の伸び率の違い下記の「平均身長から見る男女別の身長の伸び率」のグラフで見ると、8歳〜11歳までの時期では女子の方が身長の伸び率が大きいのがわかります。

しかし12歳以降は男子の方が伸び率がはるかに大きくなり、女子は急激に伸び率が下がっています。

時期でいうと女子は小学生の時期までの身長である程度決まってしまい、男子は中学・高校の時期まで継続して伸びていくことがわかります。

平均身長から見る男女別の身長の伸び率

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2006年06月19日

明治33年と現代の平均身長の比較

平均身長の推移について

明治33年の男子の平均身長の比較昔と比べると日本人の平均身長は伸びています。

明治の頃から西洋の文化の影響で食生活や生活様式が変わっていき、特に戦後の経済成長によって平均身長も大きく伸びてきました。

ただ1980年代あたりから平均身長に大きな変化はなくなり、ほぼ同じ平均身長となっています。17歳男子では約170cmを維持している状態です。

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明治33年度と現在の平均身長の比較(男子編)

男子の平均身長を明治33年と現在で比べてみると、13歳以降つまり中学・高校の時期の平均身長の差が目だって伸びていることがわかります。

特に成長期の身長の伸びの差は最大で20cmちかくの差があるのに驚きます。

【年齢】【時期】【明治33年】【平成17年】【身長の伸び】
6歳小学1年107.0cm116.6cm+9.6cm
7歳小学2年110.9cm122.5cm+11.6cm
8歳小学3年116.1cm128.2cm+12.1cm
9歳小学4年120.0cm133.6cm+13.6cm
10歳小学5年123.9cm139.0cm+15.1cm
11歳小学6年127.9cm145.1cm+17.2cm
12歳中学1年133.9cm152.5cm+18.6cm
13歳中学2年140.0cm159.9cm+19.9cm
14歳中学3年147.0cm165.4cm+18.4cm
15歳高校1年152.1cm168.4cm+16.3cm
16歳高校2年156.1cm170.0cm+13.9cm
17歳高校3年157.9cm170.8cm+12.9cm

文部科学省 学校保健統計調査(平成17年度)より

明治33年度と現在の平均身長の比較(男子編)<のグラフ


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明治33年度と現在の平均身長の比較(女子編)

明治33年の女子の平均身長の比較女子の平均身長を明治33年と現在で比べてみると、全体的に男子よりも平均身長が伸びているのがわかります。

特に小学生の時期の平均身長の差は明治のころに比べると飛躍的に伸びています。

また明治33年の男子の平均身長と比べても、どの年代も現在の女子の平均身長の方が上回っているのがわかります。

【年齢】【時期】【明治33年】【平成17年】【身長の伸び】
6歳小学1年104.8cm115.8cm+11.0cm
7歳小学2年110.0cm121.7cm+11.7cm
8歳小学3年113.9cm127.5cm+13.6cm
9歳小学4年119.1cm133.5cm+14.4cm
10歳小学5年123.9cm140.1cm+16.2cm
11歳小学6年127.9cm146.9cm+19.0cm
12歳中学1年133.0cm152.0cm+19.0cm
13歳中学2年137.9cm155.2cm+17.3cm
14歳中学3年143.0cm156.8cm+13.8cm
15歳高校1年144.8cm157.3cm+12.5cm
16歳高校2年146.1cm157.8cm+12.9cm
17歳高校3年147.0cm158.0cm+11.0cm

文部科学省 学校保健統計調査(平成17年度)より

明治33年度と現在の平均身長の比較(女子編)<のグラフ

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身長が伸びるしくみ・時期

身長が伸びるしくみ・時期の項目一覧
身長が伸びるメカニズム  ・身長が伸びる時期

身長が伸びるメカニズム

身長が伸びる仕組み 骨身長が伸びるということは骨が成長するのと同じです。

骨の成長では、破骨細胞によって古い骨を壊し、骨芽細胞によって新しい骨を作るというサイクルでは日々新しく生まれ変わっています。

破骨細胞が古くなった骨を溶かし、その部分に今度は骨芽細胞が新しい骨を形成することで骨の新陳代謝が行われます。

身長はその骨の代謝活動の中で、骨の関節部分にある骨端線と呼ばれる部分が成長することで伸びます。

骨端線は成長ホルモンの作用によって肝臓で作られたIGF-Iとうホルモンの作用によって成長が活発になります。


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身長が伸びる時期

身長が伸びる時期身長の伸びは、生まれてすぐの乳幼児の時期以外に、一般的に2度の大きな成長期があるといわれています。

最初の時期は9〜10歳の小学生中学年の時期です。2度目の身長が伸びる時期は12〜14歳の中学校の時期になります。

この時期には場合によっては、年間10cm程も伸びる人がいます。

ただ身長が伸びる時期は、環境・遺伝・思春期を迎える時期などの要素によって個人差がありますので一概にはいえません。

また身長は20歳前半までで成長が止まってしまいますが、これは身長の伸びに関わる骨端線の部分が堅い骨になってしまい成長しなくなるためです。

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身長とホルモンの関係

身長とホルモンの関係養の項目一覧
身長と成長ホルモン
身長と甲状腺ホルモン
身長と性ホルモン

身長と成長ホルモン

身長とホルモンの関係成長ホルモンとは脳の下垂体という器官から分泌されるホルモンのひとつで、その名の通り成長(身長の伸び)に大きく関わるホルモンです。

また成長ホルモンは。その他のホルモンの分泌を促したり、タンパク質の合成や各器官の発育に対しても働きもあります。

成長ホルモンは肝臓に働きかけることでIGF-I(ソマトメジンC)というホルモンをつくります。このIGF-Iが軟骨細胞を増殖させ、骨の成長(身長の伸び)を促しているのです。

そういう点では成長ホルモンが直接身長の伸びに関わっているのではなく

成長ホルモン ⇒ 肝臓 ⇒ IGF-I(ソマトメジンC) ⇒ 軟骨細胞

という形で「身長が伸びる」ことになります。そのため肝臓に問題がありIGF-Iが分泌されないようなことがあると身長は伸びません。

また成長ホルモンは歳をとると減少します。成長ホルモンの減少に伴い、体の成長も止まり始めます。


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身長と甲状腺ホルモン

甲状腺ホルモンとは、のどぼとけの下にある蝶のような形をした甲状腺から分泌されるホルモンです。

甲状腺ホルモンは、脳にある脳下垂体からでる甲状腺刺激ホルモン(TSH)により調整され、T3、T4と呼ばれる骨の成長に働きかけるホルモンを分泌させます。

特に新生児で甲状腺ホルモンが不足した場合、低身長の原因になるおそれがあります。低身長で成長ホルモンが不足している場合、同時に甲状腺ホルモンが不足していることもあります。

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身長と性ホルモン

性ホルモンは筋骨格の成長を促す作用があります。

男性は精巣からエステステロンという性ホルモンが分泌され、女性は卵巣からエストラジオールという性ホルモンが分泌されます。

性ホルモンは思春期に増加しますが、この時期に身長が伸びやすいのは、増加した性ホルモンが、成長ホルモンの分泌を活発にするためといわれています。

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身長と遺伝子の関係

身長は遺伝子で決まる?

身長と遺伝子両親の身長が高いと子どもの身長も高く、両親の身長が低いと子どもも低い可能性は大きくなります。

これは遺伝子によって身長も含めた体型がある程度決まっているためです。

ではどの程度まで遺伝子で決まっているのでしょうか?

一般的に身長に対する遺伝子の影響は20〜25%といわれています。残り75〜80%は遺伝子以外の後天的な影響で決まります。

日本人の平均身長が昔と比べて伸びているのを考えても、身長に対する遺伝子以外の影響というのは大きいものであるといえるでしょう。

両親の身長が160cm程度なのに、子どもは170cmあるというのはよくあることです。

では身長に対する遺伝子以外の影響というのはどのようなものがあるのでしょうか。


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遺伝子以外の身長の決定要因は?

身長は遺伝子以外にも生活習慣や生活環境の影響によって変わってきます。

以前と比べ日本人の平均身長が伸びたのも、食生活をはじめとした生活習慣・生活環境が大きく変わったからだといわれています。

中でも栄養・運動・睡眠は身長を伸ばす三大要素と呼ばれています。

バランスのとれた栄養、適度な運動、快適な睡眠はどれも身長を伸ばすには大事なものです。これらの項目に関しては下記の関連記事で詳しく説明していますので参考にしてください。

▼関連記事  ・身長と栄養  ・身長と運動  ・身長と睡眠

《身長と遺伝子の関係のポイント!》
  • 遺伝子で決まるのは20〜25%!

  • 栄養・運動・睡眠などの遺伝子以外の後天的な要因が大事!

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    2006年06月18日

    低身長とは・低身長の目安

    低身長とは・低身長の目安の項目一覧
    低身長とは  ・低身長の目安

    低身長とは

    低身長とは一種の成長障害です。低身長は主に成長ホルモンの分泌に問題があるために起こります。両親の身長が低いとか、周りと比べて少し背が低い程度ならば低身長の心配はありません。

    低身長はその人の「身長」と「1年間の身長の伸び具合」から判断しますが、医学的には低身長は「同性・同年と比較して平均値よりもマイナス2SD以下」「1年間の伸びが平均値の80%以下が続く場合」を低身長としています。

    SDとは標準偏差(Standerd Deviation)の略です。簡単に説明すると標準的な身長からどれだけ差があるかをこのSDという数値で表します。プラスであれば標準よりも身長が高く、マイナスであれば標準より低いということになります。

    +2SD〜−2SDまでの間に全体の95%程度が含まれますので、50人に1人の割合で低身長の可能性があると考えられます。


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    低身長の目安

    では身長がどの程度であれば低身長の可能性があるのでしょうか。

    下記に年齢別の平均身長と−2SDの下限となる身長の目安を一覧にしました。

    ※この一覧は目安です。成長の遅れから身長が低い場合もありますので、不安な場合は専門家に相談しましょう。


    年齢時期男子平均身長低身長の目安女子平均身長低身長の目安
    3歳92.7cm85cm91.5cm84cm
    4歳100.5cm91cm98.9cm89cm
    5歳110.7cm97cm109.9cm97cm
    6歳小学1年116.6cm103cm115.8cm102cm
    7歳小学2年122.5cm108cm121.7cm107cm
    8歳小学3年128.2cm114cm127.5cm113cm
    9歳小学4年133.6cm118cm133.5cm117cm
    10歳小学5年139.0cm122cm140.1cm121cm
    11歳小学6年145.1cm129cm146.9cm128cm

    年齢時期男子平均身長低身長の目安女子平均身長低身長の目安
    12歳中学1年152.5cm134cm152.0cm133cm
    13歳中学2年159.9cm140cm155.2cm137cm
    14歳中学3年165.4cm146cm156.8cm144cm
    15歳高校1年168.4cm153cm157.3cm146cm
    16歳高校2年170.0cm157cm157.8cm147cm
    17歳高校3年170.8cm158cm158.0cm147cm

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    低身長の原因と種類

    低身長の原因は遺伝的なもの、ホルモン不全によるものなど様々です。下記に低身長の原因と種類についてまとめましたので参考にしてください。

    低身長の原因と種類

    家族性低身長・体質性低身長[小人症]
    遺伝的なもの、体質的なものによる低身長。低身長の原因の約半分がこれにあたる。正常低身長とも呼ばれ医学的には低身長とはならず、ホルモン治療の対象とはならない。

    思春期遅発症
    「おくて」と呼ばれる発育の遅れによる低身長。治療は必要なく、通常は正常な身長に戻る。

    思春期早発症
    思春期遅発症とは逆に早熟なために成長が早く止まってしまうことで起こる低身長。始めのうちは周りと比べ一時的に成長が早くなるが、すぐに止まってしまうのが特徴。

    成長ホルモン分泌不全性低身長症[下垂体性小人症]
    成長ホルモンの不足によって起こる低身長。10歳までの早い時期にホルモン治療を受けると治療効果が高い。

    甲状腺機能低下症[クレチン症]
    甲状腺ホルモンの不足によって起こる低身長。10歳までの早い時期にホルモン治療を受けると治療効果が高い。

    ターナー症候群
    染色体の異常による低身長。X染色体の問題で起こるため女性だけに起こる。2000人に1人の割合といわれ、最終身長は140cm前後であることが多い。

    軟骨異栄養症
    骨軟骨の問題による低身長。手足の関節部の骨軟骨の成長が悪くなり、極端な低身長(最終身長130cm前後)となるのが特徴。

    低出生体重性低身長[子宮内発育不全]
    子宮内での栄養不足による低身長。妊娠中の母体の栄養不足、喫煙などによって起こる。

    愛情遮断性低身長
    家庭内の問題や社会的な問題などにより精神的なストレスから起こる低身長。

    プラダー・ウィリー症候群
    15番染色体の異常による遺伝病。低身長以外にも筋緊張低下、性腺発育不全、性格異常、肥満などの症状がある。

    慢性腎不全
    腎臓に問題があり、尿が正常に作られない場合、発育不全となり低身長となる可能性がある。


    低身長の治療とは

    低身長の治療とは
    低身長の検査  ・低身長の成長ホルモン治療

    低身長の検査

    低身長の治療の前に診察が必要です。

    低身長にはさまざまな原因があります(低身長の原因と種類)。もし低身長の不安がある場合は、実際に低身長なのかどうか、またどの原因による低身長なのかを診察してもらいましょう。

    全国には低身長に関する専門医療機関も多いですので、なるべくならそういった専門機関で診察・治療を受けるといいでしょう。

    診察では低身長に関する検査を行います。診察で行われる検査のポイントを簡単にまとめましたので参考にしてください。

    低身長の検査

    ・身体測定
    ・採血、採尿による一般検査・ホルモン検査
    ・手のレントゲンによる骨年齢の計測
    ・成長曲線の作成(過去の成長のグラフ化)
    ・必要に応じて成長ホルモン分泌負荷試験[分泌刺激試験]
    ・女子の場合、ターナー症候群の疑いがあれば染色体検査
    ・問診(食生活や成長の記録、病歴などを問診されます)

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    低身長の成長ホルモン治療

    低身長の治療法では成長ホルモン注射による治療をよく聞きますが、成長ホルモン治療は遺伝的なものが原因である「家族性低身長」のようにホルモンに関係のない原因の場合は行いません。

    成長ホルモン治療を行う場合は、長さ5mm程の細い針の注射を使って成長ホルモンを注射します。自宅注射が可能なので、自分(あるいは保護者)で成長ホルモンを注射するのが一般的です。

    成長ホルモンの注射を始めると最初の1年〜2年の間に顕著に身長が伸びるのが一般的です。ただし個々の時期や成長具合によるため、できるかぎり早期に発見し、早い時期に治療を受けることが望ましいといわれています。

    治療開始後の通院は、月1回〜数ヶ月に1回程度の定期健診があります。

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    身長を伸ばすために 1 身長と栄養

    栄養バランスのよい食事

    身長と栄養身長に限らず発育にとっては栄養バランスのよい食事が欠かせません。

    栄養素は大きく6つに分類されます。

    牛乳は身長を伸ばすからといって牛乳だけ飲んでいても健康にはよくありません。それぞれをバランスよく摂取することが大切です。

    栄養素主な食物主な働き
    1群たんぱく質魚・肉・卵・大豆・大豆製品骨や筋肉を作る
    2群無機質[カルシウム]牛乳・乳製品・海草・小魚骨や歯をつくる
    3群カロチン緑黄色野菜皮膚や粘膜を保護
    4群ビタミンC淡色野菜・果物体の機能を調整
    5群炭水化物砂糖・穀類・イモ類エネルギー源となる
    6群脂肪油脂類・脂肪の多い食品エネルギー源となる


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    身長とタンパク質

    身長とタンパク質身長を伸ばすにはバランスのとれた栄養が必要ですが、中でも重要なのは「タンパク質」と「カルシウム」です。

    「タンパク質」の英語名プロテインがギリシャ語で「第一の、最も重要」を表しているように、体にとって非常に大切な栄養素です。体をつくる細胞自体の主成分もタンパク質です。

    タンパク質は骨や筋肉をつくりますが、成長ホルモンの分泌を促す働きもあります。昔と比べ日本人の平均身長が伸びたのは、このタンパク質の摂取が増えたからだと考えられています。

    タンパク質の1日の必要摂取量は体重×1〜2gといわれていますので、それを目安に摂取するようにしましょう!

    タンパク質を豊富に含む食品
    肉類(牛肉、豚肉、鶏肉)
    魚類(まぐろ赤身、かつお、ぶり、さんま、車えびなど)
    卵、乳製品(牛乳、チーズなど)
    大豆製品(豆腐の中でも高野豆腐は多くタンパク質を含む)

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    身長とカルシウム

    身長とカルシウム身長を伸ばす話になると「牛乳を飲みなさい」といったようなことをよく聞きます。それは牛乳に含まれるカルシウムが身長に大きく関わっているためです。

    カルシウムとは主に骨や歯を作る(強化する)働きのある成分です。体内のカルシウムは、その99%が骨と歯に含まれていますが、他にも神経系の活動に不可欠な成分となっています。

    また注意すべきなのは体内のカルシウムが不足した場合は、骨に含まれるカルシウムで補うので、カルシウム不足が続くと骨が弱くなります。ひどい場合は骨粗しょう症などになってしまいます。

    カルシウムの一日あたりの必要な摂取量は、成人の場合で約600mgといわれています。日本人は以前と比べるとカルシウムの摂取量が少ないことが指摘されていますので、しっかり補給しましょう!

    ※同じくミネラルの成分であるリンもカルシウムと結合して骨を丈夫にしてくれます。リンは加工食品は鳥のささみなどに多く含まれますが、とりすぎると逆に骨を弱くしますので注意してください。

    カルシウムを豊富に含む食品
    乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)
    海産物(わかめ、うなぎ、しらす干し、干しえび、鮭など)
    野菜(かぶの葉、小松菜、切干大根、野沢菜など)
    大豆製品(豆腐、納豆、油揚げなど)

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    身長とマグネシウム

    身長とタンパク質ミネラルの中でカルシウムに次いで身長にとって大事な成分はマグネシウムです。

    マグネシウムは体内にある量のうち半分が骨・歯に含まれるほど成長に大きく関わりのある成分です。

    マグネシウムはカルシウムが骨の中に入るのを助けてくれます。そのためカルシウムを効果的に吸収するにはマグネシウムが必須になります。

    カルシウムとマグネシウムは2:1で効果的に働きますので、カルシウムにあわせてマグネシウムを摂取するとよいでしょう。

    カルシウムを豊富に含む食品
    玄米、ひじき、黒豆、わかめ、セロリ、
    アーモンド・ピーナッツなどのナッツ類
    大豆、穀類、ほうれん草、牡蠣(カキ)

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    身長と亜鉛

    亜鉛はタンパク質や細胞組織の形成の働きのさる成分です。また亜鉛は成長ホルモンの分泌を活発にし、骨の形成を促す作用があります。

    身長の高い人には亜鉛が多く含まれるというデータもあり、身長に大きく関わる栄養素の一つになっています。

    また亜鉛は味覚を感知する細胞を形成する働きがあるので、亜鉛が不足すると食欲が減退し、ひどい場合は味覚障害となります。

    亜鉛は一日15mgが接収量の目安ですが、ただ通常の食事ではなかなか補えないので、その場合はサプリメントなどを利用するとよいでしょう。

    亜鉛を豊富に含む食品
    牡蠣(カキ)、豚レバー、牛もも肉、豚モモ肉
    卵黄、ごま、するめいか、ココア、煮干し
    アーモンド・カシューナッツなどのナッツ類
    たけのこ、うなぎ蒲焼、納豆、ホタテ

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    成長期にありがちな注意すべき食生活

    ここまで身長と栄養について述べてきましたが、食生活が乱れていてはどうしようもありません。現代人、特に成長期にあるような子どもの食生活の乱れはよく話題になります。

    以下に成長期にありがちな「食生活について注意すべき8つのポイント」をまとめましたので参考にしてください。

    【食生活について注意すべき8つのポイント】

      1 朝食をとらない
      2 間食が多い
      3 夜食が多い
      4 糖分・脂肪の多い食品(インスタント食品、お菓子)をよくとる
      5 カルシウム、ビタミンB2、食物繊維が不足している
      6 肉類が多く、魚をあまり食べない
      7 塩分の多い食事をよくとる
      8 偏食が多い

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    身長を伸ばすために 2 身長と運動

    運動と身長には大きな関係があります。ポイントは3つ。下記に簡単にまとめてありますので、参考にしてください。


    運動が身長を伸ばす その1 成長ホルモンの分泌が活発に!

    身長と運動1身長の伸びは成長ホルモンによるところが大きいのですが、適度な運動は身長を伸ばす成長ホルモンの分泌を活発にします。

    適度な運動をすることで、脳下垂体が刺激され、運動後に成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンの分泌は運動後およそ3時間ほど続きます。また運動により血液の循環がよくなるので、成長ホルモンが体中に運ばれやすい状況になるのもポイントです。

    特に成長期にある場合の運動は効果的です。成長期の時期は人によって違いますが、その時期に部活などでスポーツにはげむのは身長を伸ばすことにとっては効果的です。

    成長ホルモンが分泌されるのに必要な運動時間は15分程度といわれていますので、軽い運動だけでも十分でしょう。

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    運動が身長を伸ばす その2 運動で快適な睡眠!

    適度な運動の疲れは快適な睡眠へとつながります。

    ホルモンの分泌は夜間が最も多く、熟睡時はさらに分泌が活発になりますので、深い眠りは身長を伸ばすにはとても大切です。

    身長と睡眠の関係については「身長を伸ばすために 3 身長と睡眠」で詳しく説明していますので、そちらを参考にしてください。


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    運動が身長を伸ばす その3 運動で食欲アップ!

    運動することでお腹がすき、規則正しい食事をとることができます。

    もちろん食事ならどんなものでもよいというわけではありません。無駄な間食は避け、バランスのとれた食事が大切です。

    身長と栄養の関係については「身長を伸ばすために 1 身長と栄養 」を参考にしてくださいね。

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    身長を伸ばすのによい運動

    身長と運動2身長を伸ばすには、ひざなどの骨端軟骨・骨端線の部分に刺激をあたえる縦方向への運動がよいといわれています。

    具体的にはジャンプする運動であるバスケットボールやバレーボールなどが適しています。縄跳びやジョギングなども、ひざや足首にほどよい刺激をあたえるので身長を伸ばすのに向いています。

    またストレッチも効果的です。ストレッチも同様に関節部分に刺激をあたえますし、ストレッチにより血流もよくなりますので成長ホルモンや栄養のめぐりがよくなります。

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    身長を伸ばすのによくない運動

    身長を伸ばすには縦方向への刺激のある運動がよいと説明しましが、これには限度があります。あまり刺激が強すぎると逆効果です。

    特に重量挙げ(ウェイトリフティング)などは関節部分に負荷がかかりすぎるので、身長を伸ばすにはよくありません。基礎体力つくりなどでウェイトトレーニングをする場合があるかもしれませんが、あまり負荷のかからない程度にしましょう。

    また激しい運動もよくありません。激しい運動は筋肉をつけると同時に性ホルモンの分泌も活発にさせます。男性ホルモンは成長を早める働きがあるので身長の伸びが止まるおそれがありますので注意しましょう。

    《身長と運動の関係のポイント!》
  • 運動は快適な睡眠と食欲アップを助けてくれる。

  • バスケなど適度な縦方向の運動は身長を伸ばすのにGood!

  • 激しい運動や圧力がかかる運動は身長を伸ばすのによくない!

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    身長を伸ばすために 3 身長と睡眠

    身長と睡眠の関係(睡眠時の成長ホルモンの分泌)

    身長と睡眠「寝る子は育つ」とよくいいますが、まさに睡眠は身長を伸ばすことを含め「育つ」のに重要なポイントとなります。


    というのも身長を伸ばすのに必要な成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。

    睡眠にはレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)がありますが、成長ホルモンが最も分泌されるのは睡眠後およそ30分ほどのノンレム睡眠の時です。

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    どのくらい睡眠をとればよいのか

    必要な睡眠時間というのは年齢や個人差がありますが、それぞれ時期・年齢別の目安はこちらです。


    時期(年齢)必要な睡眠時間
    幼児(6歳まで)10時間以上
    小学生(7歳〜12歳)9〜10時間程度
    中学生(13歳〜15歳)8〜9時間程度
    高校生以上(16歳から)7〜8時間程度

    幼児期・小学生の時期は成長ホルモンの分泌が活発ですし、成長ホルモンの量がそのまま身長の伸びに影響しますので睡眠は非常に大事です。

    中学生になると成長ホルモンに加えて性ホルモンも身長の伸びを助けます。

    現代人は睡眠不足の傾向があります。睡眠時間に関しては個人差がありますが、十分だと感じられる程度にきちんと睡眠をとることが大切です。


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    睡眠時に注意すべきこと

    身長のための睡眠の注意点身長を伸ばすにはきちんとした睡眠が必要ですが、快適な睡眠をとるために注意すべきことがあります。

    まず眠る前の脳への刺激は避けましょう。睡眠直前のテレビやゲームなどは脳へ余計な刺激を与え、興奮状態にし、スムーズに眠ることができません。

    また眠る前の食事も注意が必要です。眠る前に食事をとると成長ホルモンの分泌がうまくはたらかなくなります。

    「光」も重要な要素です。睡眠時に分泌されるその他のホルモンにメラトニンというものがあります。メラトニンとは睡眠ホルモンと呼ばれ、血圧を低下させるなど、睡眠を促す働きがあります。

    メラトニンは光が弱まると増産されます。そのため、明るい場所での眠りはメラトニンが十分に分泌されず、快適な睡眠を妨げますので注意しましょう。

    《身長と睡眠の関係のポイント!》
  • 睡眠時は身長を伸ばすのに必須の成長ホルモンが増産される!

  • 成長にあわせた睡眠時間を確保しよう!

  • 睡眠前のテレビやゲームに注意!

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    身長に関する病気

    身長が伸びない「低身長」と呼ばれるものと、身長が伸びすぎる「先端巨大症・下垂体性巨人症」と呼ばれるものがあります。以下に簡単にまとめます。

    身長を伸ばすために 2 身長と運動の項目一覧

    低身長  ・先端巨大症/下垂体性巨人症


    低身長

    身長に関する病気低身長は成長障害の一種です。

    低身長に関する詳細は「低身長について」の項目で説明しますが、同性・同年齢と比べ身長や身長の成長率の差が大きい場合「低身長」である可能性があります。

    両親の遺伝的な影響で身長が低いなどといった場合は、この低身長には当てはまりません。

    低身長は「ホルモンの分泌不全」「染色体の異常」「IUGR(子宮内胎児発育遅延)」「軟骨部分における先天的な障害」などが主な原因となります。

    ホルモン剤摂取による低身長の治療法があります。

    ・関連記事 低身長について


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    先端巨大症・下垂体性巨人症

    先端巨大症・下垂体性巨人症とは、脳の下垂体で成長ホルモンが過剰に分泌されるために起こる進行性の病気です。

    思春期以前に発症した場合は高身長となり、下垂体性巨人症と呼ばれます。

    先端巨大症・下垂体性巨人症は末端肥大症とも呼ばれ、身長なけでなく、手足や内蔵、顔が肥大します。

    これは成長ホルモンの過剰分泌に伴い、インスリンも過剰に分泌されるためで、糖尿病、高血圧、高脂血症などの合併症も併発する可能性が高くなります。

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    2006年06月10日

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